事務局より、日本の地下利用に関する現行制度、海外の地下利用に関する法制度について説明がなされた。
事務局より、調査会において大深度地下空間として一応定義された考え方、すなわち「建築物の地下室としての利用がなされる深さ、又は建築物を支持することのできる一定の支持力のある地盤のうち、いずれか深い方より下の空間」という考え方の説明がなされた。
次回は、11月13日10時から開催することとなった。