建設施工・建設機械

国際協力

 建設機械施工分野における国際協力は、発展途上国の要望に応じて専門家の派遣、研修生の受入れを行い、技術移転を通じ援助対象国の経済社会基盤の整備を進めることで、当該国における経済発展や人造りに寄与しています。
 また、国際規格の審議等を通じて国際協力を推進しています。

プロジェクト方式技術協力への参画

 プロジェクト方式技術協力とは、JICAが行う技術協力の一つで、開発途上国の社会・経済開発に必要な人材の育成、技術の開発、技術の普及などを支援するとともに、開発に必要な制度を整備し、実施を担当する組織の能力を強化することを目的とし、それを実現するために、専門家派遣、研修員受入、機材供与などを有機的に組み合わせ、計画の立案から実施、評価までを一貫して実施する技術協力の形態です。
 建設機械に関するプロジェクト方式技術協力の対象となった国としては、タイ、パキスタン、エジプト、モロッコ、スリランカ、ベトナム、エチオピア、バヌアツがあります。

専門家の派遣

 開発途上国における建設機械技術者の教育育成を図るため、開発途上諸国及び国際機関からの要請に基づき、国際協力事業団(JICA)を通じて国土交通省から建設機械の専門家を派遣しています(昭和39年より)。

技術研修

 外務省、国際協力事業団(JICA)等を通じて、発展途上国からの要請に基づき、建設機械分野の技術研修の実施に協力。
 平成18年度から平成22年度は「建設機械および建設施工監理」コースを実施
 平成23年度から平成25年度は「建設機械整備及び建設施工に関する理論的知識及び実務技術の習得」コースを実施
 平成26年度からは以下のコースを実施しています。

「建設機械整備及び建設施工」コース

(目的)
 本研修コースでは、開発途上国の政府機関等において公共事業に従事する幹部職員に対し、講義、実習、見学などを通じて、建設機械やその整備、建設機械施工に関する知識・技術の向上と管理者としての広い視野を有する人材を育成することを目的とする。

お問い合わせ先

国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 計画係
電話 :03-5253-8111(内線24934)

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