トップページ > ESTモデル事業を見る/地域からさがす > 八戸市

ESTモデル事業を見る/地域からさがす

八戸市

事業概要

事業の特徴
  • 運輸部門における環境負荷低減対策として、ESTモデル事業では、公共交通の再編・再構築(生活交通再編モデルの検討)、環境的に持続可能な交通モデルの検討・周知啓発、バスを活用した関連施策(サービス面の向上)および環境とひとにやさしい「みちづくり」(道路改良工事や歩道整備)を実施
  • 南郷コミュニティ交通の本格運行として、通院需要に配慮して昼間の診療所経由の便は系統・ダイヤを見直し、バス車両による路線定期運行を維持する南郷コミュニティバスや、利用が低調であった廃止バス路線の代替便を廃し、朝夕のデマンド型乗合タクシー(南郷コミュニティタクシー)を導入
  • 八戸市公共交通再生プランを策定し、バス事業の経営環境や少子高齢化に対応した新たな交通体系を築くため、バス路線網に幹線軸を設定し、サービスの充実を図るほか、幹線以外の支線地域でも市民が移動しやすい交通手段を確保することを戦略として位置付けている
  • CO2削減効果は、施策ごとに算定し、高規格幹線道路整備や道路改良4車線化が効果を発揮
事業実施エリア図
八戸市 事業実施エリア図

エリア図を拡大して見る(クリックすると別ウィンドウが開きます)

事業一覧
公共交通の再編・再構築 南浜地区・美保野地区再編モデル導入 地区内再編モデル実証実験、幹線バスとのアクセス機能構築・強化
再編モデル本格導入
南郷コミュニティ交通の運行 改良型モデルの運行、幹線バスとのアクセス機能構築・強化
本格運行
八戸市公共交通再生プラン策定事業
都心地区再生プロジェクト 都心再生にぎわいトランジットモール社会実験(平成17年度)結果の検証
バス活用による環境対策事業 低公害車(新長期規制適合バス)の導入
「エコ通勤定期券」、「こども探検エコパスポート」の発行
その他のバス関連施策 市営バス路線の民間移管 競合路線再編によるバス交通量の縮減
ITS活用施策 携帯電話向け時刻表検索サービスの利用促進
市内循環線 到着予測サービスの利用促進
新バスロケーションシステム導入
種差海岸遊覧バス「うみねこ号」、日曜朝市循環バス「いさば号」運行事業 運行の継続、利用促進
渋滞の緩和・道路環境整備等 高規格幹線道路整備 国道45号の自動車専用道路(八戸南道路)妙~階上町蒼前東二丁目間暫定供用開始
道路改良、4車線化 八戸野辺地線(市川町)
国道45号(新井田~妙)
歩道整備、電線共同溝整備 国道104号(田面木)
国道340号(廿三日町)
櫛引上名久井三戸線(櫛引)
くらしのみちゾーン形成事業 市道上組町湊線・鷹匠小路線
啓発事業 市広報誌、ホームページでのEST事業紹介(公共交通機関の利用促進、CO2削減のPR)
ノーカーデーの推進、意義喚起
ポスター・チラシの作成・配布(公共交通機関の利用促進、CO2削減のPR)
CATVでの環境(地球温暖化防止)意識啓発番組の制作
八戸市環境展・バスの日記念イベントとのタイアップによる普及啓発事業
八戸市のトップへ戻る ページのトップへ戻る