トップページ > ESTモデル事業を見る/地域からさがす > 仙台市

ESTモデル事業を見る/地域からさがす

仙台市

市民連続講座、フォーラムの開催

概要
  • 公共交通の利用促進の取組を市民に啓発するため、講演会、パネルディスカッション、パネル展示等を実施。(H18)
  • 公共交通が担う環境保全のあり方の根拠を学ぶことを目的として、市民を対象とした「EST市民連続講座」を5回開催。(H19)
  • バスの乗り方を広く市民に理解してもらうため、前年度作成したDVDを利用して、乗り方の基本を理解してもらった後、バス路線図をもとに実際にバスの利用体験を行う出前講座を実施。(H19)
事業主体

環境省

協力機関

特定非営利活動法人

実施年度

H18~H19

予算

8.40百万円

事業の背景
  • 市民に、これからの仙台市の公共交通の在り方等を考えてもらうため、NPO等の公共交通利用促進に係る取組等をアピールする場を設けた。
  • 公共交通と環境保全を考える場として市民講座を開催。
  • 公共交通の利用転換のきっかけとなるよう出前講座を実施。
工夫・課題への対応
  • 市民講座は、60分の基調講演と60分のクロストーキングとすることで、参加者の議論を呼び起こし、主体的に公共交通を利用する動機付けとなるようにした。
  • 出前講座では、バスを実際に利用してお出かけ体験をしてもらうことでバスに慣れてもらうようにした。
現在の状況・今後の見通し
  • 事業完了
  • 環境省独自の取組の計画は無い
事業概要へ戻る ページのトップへ戻る