インフラメンテナンス国民会議

本文へ|文字サイズ変更

  • 標準
  • 拡大

第2回インフラメンテナンス大賞の選考結果を発表しました!

2018.5.29

 国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省及び防衛省は、社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰する第2回「インフラメンテ ナンス大賞」において、計32件(各省大臣賞、特別賞、優秀賞)の受賞者を決定しました。

 http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000190.html

1.「インフラメンテナンス大賞」とは
 インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。

2.応募状況・審査
 第2回目となる今回は、平成29年10月に募集を開始し、同年11月30日までの〆 切に205件の応募がありました。有識者による選考委員会(委員長:山極 壽一 京都 大学総長/日本学術会議会長)の審査を経て、計32件の受賞者を決定しました。(資料 PDF形式

3.今後の予定について
 8月9日(木)に各賞の表彰式を各省合同で開催する予定です。今後とも、インフラメンテナンス国民会議と協力し、受賞者の優れた取組の全国的な普及・展開に取り組んでまいります。

pagetop