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2021.11.22
インフラメンテナンス国民会議「ちゅうごく」では、地方自治体等の施設管理者が抱える施設管理の課題(ニーズ)について、
民間企業等が保有する技術やノウハウを持ち寄り、シーズ技術を広く共有し、技術の発掘と社会実装、連携の促進を図る第4回ピッチイベントを下記のとおり開催いたします。
つきましては、以下の7つのテーマに対し、保有するシーズ技術をプレゼンテーションしていただく民間企業等及び傍聴参加者を募集します。
本ピッチイベントの結果、施設管理者のニーズに適応する可能性が高いと認められた技術については、実用化の可能性を検証するフィールド実証試験の実施を想定しています。
なお、実証試験に必要となる諸費用については、原則として民間企業等のご負担とします。
【概要】
■ 開催日時
令和3年12月23日(木) 14:00~17:00 (予定)
オンライン開催(ZOOMウェビナー)
■ 対象テーマ
No.1 ため池の点検に係るコストを軽減できる技術
No.2 河川管理システムの構築
No.3 日交通量1万台以上でも10年間耐久する白線
No.4 公園内の仮設トイレへの雨水の活用
No.5 圧送式下水道管渠の点検調査技術
No.6 イノシシ対策技術
No.7 防草・除草技術
■ 申込期限
プレゼン希望する民間企業等・・・令和3年12月6日(月)
傍聴参加者・・・・・・・・・・・令和3年12月17日(金)
■ 申込方法
申込様式を電子メールで以下の申し込み先に送付
※詳細はインフラメンテナンス国民会議「ちゅうごく」ホームページをご参照ください。
「ちゅうごく」HP:http://www.cgr.mlit.go.jp/im/effort/pitchevent-4.html
【お問い合わせ・申し込み先】
インフラメンテナンス国民会議「ちゅうごく」 企画委員会
E-mail:jcim-chugoku@fukken.co.jp