インフラメンテナンス国民会議

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3/7 自治体DXがつなぐ現場業務の変革と人材育成
~ オープンデータと社会人データ活用リカレント教育 ~

2022.2.22

後援:インフラメンテナンス国民会議技術者育成フォーラム、北海道フォーラム

【概要】
主催:北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター
共催:インフラ・イノベーション研究会、D-DRIVE連携企業(株式会社ベイシスコンサルティング、株式会社Growing Lab)

 北海道大学では、文部科学省から「データ関連人材育成プログラム(D-DRIVE)」事業の選定機関として、データサイエンスを活用した人材育成に取り組んでおり、 その一貫として、社会インフラ分野での自治体DX構築事例を題材に、データの高度利用をキーフレーズとした教育・人材育成について論議を行うシンポジウムを開催するものです。
 なお、本シンポジウムでは、データサイエンス第一人者の東京大学 越塚教授から自治体DXの紹介や、福井県からインフラ分野におけるDXの取組み事例を説明し、 これからのインフラメンテナンス技術者に求められるデータリテラシーの必要性についての理解を深めて頂きます。

○日時、場所
 開催日時:令和4年3月7日(月)13時30分~16時00分
 開催場所:北海道大学 百年記念会館(サテライト会場)としてオンライン配信による併催
      北海道札幌市北区北9条西5丁目
      https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/s03/

○内容
 ◆基調講演
 「自治体DXとデジタル人材」
  越塚 登 氏(東京大学大学院情報学環 教授)
 ◆講演セッション
 「北海道大学MDSセンターにおける教育・人材育成活動のご紹介」
  湧田 雄基 氏(北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター 特任准教授)
 「SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術の開発事例紹介」
  待鳥 博志 氏(株式会社ベイシスコンサルティング)
 「福井県でのDX施策の取組み事例について」
  臼井 裕喜 氏(福井県建設技術公社)
 「自治体DX支援(ユーザー会)の発足について」
  光延 裕司 氏(NPO法人地域・観光情報総合研究所 理事)

○申し込み方法
 下記URLから前日(3月6日)までに参加登録をお願いいたします。
 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUscOypqD8qHNb_0vTWKRCSxXzIsiZyEAm6

○お問い合わせ先
 株式会社 Growing Lab 事務局
 event@growinglab.co.jp

チラシ PDF形式

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