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2022.3.8
R3.10.14に「インフラメンテナンス国民会議近畿本部フォーラム」の「第6回ピッチイベント」(R2.12.17開催)において、
施設管理者が抱える課題解決の可能性が高いと判断されたシーズ技術の実証実験を行いました。
なお、新型コロナウイルス対策のため、施設管理者・同ニーズ提供者・実証実験実施者・事務局のみで実証実験を実施しています。
■和歌山県 「モルタル吹付における、劣化状況や内部の空洞化状況、
ラス網の有無などの構造を把握することができる技術」
・実験日時:令和3年10月14日 13:00~15:00
・実施場所:和歌山県 県道すさみ古座線(和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見地内)
・施設管理者の課題(ニーズ)
○求める技術:モルタル吹付における、劣化状況や内部の空洞化状況、
ラス網の有無などの構造を把握することができる技術
・実験実施者とシーズ技術
(株)ウォールナット :「日本初完全ケーブルレス地中レーダを用いたドローン計測」
(有)太田ジオリサーチ :「金属探知機を用いた吹付モルタル内のラス金網探査」
「一次元表面波探査を用いたモルタル吹付背面の地山強度測定」
□実証実験の様子を動画で近畿本部フォーラム2021オンラインHP「カンファレンス会場」に公開(来場者限定)していますので、
興味のある方は視聴下さい。
https://infurakinkihonbu-online.jp/
※視聴には、来場者登録(無料)が必要となります。