災 害時における公共交通情報システムのあり方に関する検討委員会

 近年、地震 や台風、集中 豪雨、大雪等の自然災害が日本各地で多発しておりますが、これら災害の発生に伴う公共交通機関の長時間の運休・遅延等の運行障害の発生に際しては、利用者 に対し必要な情報を迅速かつ正確に伝達することが利用者利便を確保する上で不可欠であると考えられます。

 国土交通省 としまして は、災害発生時における陸・海・空の公共交通機関の総合的な運行情報について、国が迅速かつ適確に把握するとともに国民一般に提供するための仕組みを構築 することとし、そのためのシステムのあり方等について検討を行うこととしました。


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○ 災害時における公共交通情報システムのあり方に関す る検討委員会