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〜「建築解体廃棄物リサイクルプログラム」の策定〜
記者発表資料
建設廃棄物等のリサイクルについては、平成9年10月に「建設リサイクル推進計画’97」を策定し、鋭意計画の実施に努めているところですが、その中において、特にリサイクルの遅れが指摘されている建築解体廃棄物のより一層分別・リサイクルを推進していくことが緊急の課題となっています。
そのため、建設省においては、建築解体廃棄物の分別・リサイクルを推進するための施策を総合的に展開していくこととし、今般、分別・リサイクルの推進に向けた課題や課題に対する戦略などを「建築解体廃棄物リサイクルプログラム」として体系的にとりまとめましたので、公表致します。
特に、本プログラムにおいては、今後展開していく必要がある施策について、主に以下の4つの観点から、リサイクルの輪を繋げるための戦略として、とりまとめております。
- 建築物の長寿命化促進等の新設時における戦略
設計・計画段階から建築解体廃棄物の発生を抑制するように対策の実施 等
- 建築物の分別解体促進の戦略
適切な解体工事が行われているかどうか確認するための仕組みづくりの検討 等
- 建築解体廃棄物の再資源化促進の戦略
再資源化の責任を明確化する、再資源化施設の整備に対する支援の実施 等
- リサイクル市場の形成の戦略
公共事業におけるリサイクル材の利用促進、情報交換システムの構築 等
今後は、本プログラムの内容を踏まえ、建築解体廃棄物の分別・リサイクルの推進に向け、法制度化の検討も含め各種施策を総合的に推進していくこととしています。 |