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観光活性化標識ガイドライン検討会


1. 目 的

 平成15年4月にとりまとめられた「観光立国懇談会報告書」において「日本 の街は、外国人が一人歩きしにくい状況にある」などの指摘がなされているように、旅行者が一人でも目的地までいくことができる環境づくりが、観光立国を推 進していく上で重要な施策の一つとなっています。
  国土交通省では、平成16年2月に地域再生本部が決定した「地域再生推進のためのプログラム」において、「道路、河川、公園、交通機関、観光施設等に設置 されている案内標識等に関して、景観への配慮方策、外国語表記法等のルール化が望ましい事項について、『観光活性化標識ガイドライン』を取りまとめる。ま た、観光振興の観点から、当該ガイドラインに基づき、外国人にも分かりやすく景観に配慮した案内標識を、各事業実施主体が統一的に整備する。」こととしま した。
  このため、案内標識の現状を整理・分析して、この観光活性化標識ガイドラインの取りまとめに向けた作業を進めているところですが、観光活性化標識ガイドラ インのとりまとめに向けて、有識者の意見を幅広くお聞きし、同ガイドラインの内容をより一層充実させることを目的として本検討会を開催することとなりまし た。

2.検討会メンバー

座長 家田 仁 東京大学大学院工学研究科教授
  赤瀬 達三 (株)黎デザイン総合計画研究所代表取締役
  梅川 智也 (財)日本交通公社研究調査部次長
  大口 敬 東京都立大学大学院工学研究科助教授
  小佐野 常夫 富士河口湖町長
  岸井 隆幸 日本大学理工学部土木工学科教授
  桐谷 エリザベス アナウンサー・フリージャーナリスト
  古賀 学 (社)日本観光協会調査企画部長
  田所 俊彦 (社)日本ツーリズム産業団体連合会事業部長
  中井 祐 東京大学大学院工学系研究科助教授
  廻 洋子 淑徳大学国際コミュニケーション学部客員教授
    (敬称略)

3.検討スケジュール・内容

検討会 開催日 検討内容 資料等
第1回 平成17年 1月19日 ・観光に関する案内標識の現状と課題について
・ガ イドラインの基本方針について 等
議事次第
資料1 ( 別紙 )
資料2
資料3
資料4
第2回 平成17年 3月2日 ・ガイドライン素案について 等 議事次第
資料1
資料2
資料3
資料4
資料5
資料6
資料7
第3回 平 成17年 4月18日 検討会報告書(案)について 等 議事次第
資料1
資料2−0
資料2−1
資料2−2
資料2−3
第4回
平成18年 3月28日
・パイロットケースについて 等
議事 次第
資料1
資料2−1
資料2−2
資料3−1
資料3−2
資料3−3
資料4−1
資料4−2


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