交通安全・防災・技術開発

遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発の意向募集に係るQ&A

Q1:意向の募集要領では単独の自己完結的な課題をもとめているように読めるが、資金や企画等に関して他者と連携して応募しても良いのか。
A1:単独、自己完結的なものに限りません。シナジー効果を生む他者との連携を期待しています。

Q2:現時点では技術開発パートナーが決まっていないが、パートナーを今後募っていくような形の応募でもよいのか。
A2:問題ありません。

Q3:現時点では、社内が100%自己資金で行うように決まっていない。例えば発電試験プロジェクトで需用家(買電者)がいれば自己資金である程度回るが、現時点では需要家が未定のため資金計画が自己完結的ではない。このような場合も応募可能か。
A3:可能です。アイデアだけの応募で問題ありません。

Q4:他省庁の研究開発制度から研究費を得た課題も応募可能か。
A4:可能です。

Q5:意向確認段階ではアイデア段階のものでもよいのか。その後、正式な公募で応募義務を課せられないのか。
A5:アイデア段階のもので構いません。意向応募が正式公募への義務にはなりません。

Q6:応募した内容はどのように開示されるのか。(内容によってはアイデアが他者に知られるのは好ましくないものもあるため。)
A6:意向確認段階では、企業名や提案内容について外部公表を行わないことを希望される場合は、どの部分を非公表にするか記載してください。それに応じて公表方法を検討します。正式公募を行った後は、提案課題の審査結果が公表されます。技術開発課題名、応募者が公表されます。

ページの先頭に戻る