<問い合わせ先> |
総合政策局技術安全課 |
(内線25613) |
電話:03-5253-8111(代表) |
運輸施設整備事業団では、「運輸分野における基礎的研究推進制度」として、運輸分野において、公募により研究者の自由な発想に基づく独創的で革新的な基礎的研究を進め、環境負荷低減やバリアフリー化、安全性の向上などに寄与する全く新しい技術の確立への取組みを進めています。
このたび、平成14年度末に研究終了予定の7テーマ(平成11年度採択)について、下記のとおり研究成果発表会を開催することといたしましたのでお知らせします。
平成15年度の研究課題募集についてはこちらをご覧下さい。
13:30〜13:40 | 主催者挨拶 |
13:45〜14:25 | 「強震動に対する盛土・橋台部の耐震性向上に関する研究」 プロジェクトリーダー 舘山 勝(鉄道総合技術研究所) 共同研究機関研究者 龍岡 文夫(東京大学) |
14:35〜15:15 | 「新世代コーティング技術を用いた鉄道車輪摩擦特性の向上に関する研究」 プロジェクトリーダー 鈴木 秀人(茨城大学) 共同研究機関研究者 石田 誠(鉄道総合技術研究所) |
15:35〜16:15 | 「超大型航空機の地上走行時動的運動特性を考慮した空港舗装施設構造に関する基礎的研究」 プロジェクトリーダー 八谷 好高(国土技術政策総合研究所) 共同研究機関研究者 川村 彰(北見工業大学) 姫野 賢治(中央大学) 松井 邦人(東京電機大学) |
16:20〜17:00 | 「ディーゼル微粒子除去装置による排出微粒子の低減とその評価手法に関する基礎的研究」 プロジェクトリーダー 後藤 雄一(交通安全環境研究所) 共同研究機関研究者 東園 基政(いすゞセラミックス研究所) 神本 武征(東海大学) |
14:35〜15:15 | 「高潮・高波の推算技術の高度化と防災に関する基礎的研究」 プロジェクトリーダー 高山 知司(京都大学) 共同研究機関研究者 口田 登(港湾空港技術研究所) |
15:35〜16:15 | 「氷海域における流出油の挙動と回収に関する基礎的研究」 プロジェクトリーダー 佐伯 浩(北海道大学) 共同研究機関研究者 山本 泰司(北海道開発土木研究所) 泉山 耕(海上技術安全研究所) 堺 茂樹(岩手大学) 大塚 夏彦(北日本港湾コンサルタント) |
16:20〜17:00 | 「東京湾における総合的な環境管理・予測システムに関する基礎的研究」 プロジェクトリーダー 細川 恭史(国土技術政策総合研究所) 共同研究機関研究者 柳 哲雄(九州大学) 石丸 隆(東京水産大学) |