★ 今年度は
「環境」
に関する技術研究開発にスポットをあて、
「北海
道洞爺湖サミット記念
環境
総合展2008」
と同時開催いたします。
より多くの人々が集うことができるよう、環境総合展会場と隣接する西棟会議室において、
環境総合展のフォーラム・セッションとして行います。フォーラムでは、国土交通省に関する先進的な
研究開発成果や知的財産等を紹介するとともに、情報交換を行います。
当日は産学官の第一線で活躍されている方々が講演、研究発表等をします。皆さまも国土交通
分野におけ技術の「最先端」に触れてみませんか?
【入場無料】
主催:国土交通省 共催:北海道大学
後援:北海道、札幌市、室蘭工業大学、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会
(社)地盤工学会北海道支部、(社)土木学会北海道支部、(社)日本機械学会北海道支部
(社)日本気象学会北海道支部、(社)日本建築学会北海道支部、(社)日本船舶海洋工学会東部支部
北海道ブロック地域科学技術振興協議会
国土交通省は、毎年1回「国土交通先端技術フォーラム」を
開催しています。
このフォーラムでは、当省及び関連の研究機関と地域の大学、企業の関係者等が一堂に会し、先進的な研究開発
成果や知的財産等を紹介するとともに、情報交換等を行っています。
フォーラムの開催を通じて、産学官の連携や研究開発に係る成果の活用を促進し、新産業の創出など地域経済の
活性化と、研究開発成果の社会への一層の還元を図ることを目的としています。
★昨年度開催の様子はこちら★ (平成20年2月・サンポートホール高松)
【日 時】 2008年6月20日(金)
■講演/13:30〜17:25
・第一部【総合セッション】13:
30〜14:35
・第二部【個別セッション】15:00〜17:25
【場 所】札幌ドーム西棟会議室(札幌
市豊平区羊ヶ丘1番地)
※受付のため西棟会議室(A会場)前までお越し下さい。
![]() ▲札幌ドーム |
■札幌ドーム西棟会議室 ●講演 総合セッション(13:30〜14:35)・・・札幌ドーム西棟会議室(A会場)
個別セッション(15:00〜17:25)・・・
[第1セッション] 西棟会議室(A会場)
[第2セッ ション] 西棟会議室(B会場) ※「北海
道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008」(6月19〜21日)も開催されます。
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![]() ▲JR札幌駅 |
■アクセス ●JR札幌駅直結の地下鉄さっぽろ駅から東豊線福住駅(終点)まで約13分、 下車後徒歩10分(大人240円) ●札幌都心からタクシーで約30分 ●新千歳空港から空港連絡バスでバス停「札幌ドーム」まで約40分 (大人1,000円) ●地下鉄平岸駅、南郷18丁目駅、真駒内駅、JR白石駅の4駅よりシャトルバス 運行(大人200円) 詳しくは、札幌ドームの ホームページをご覧ください。 |
■開会挨拶 | 国土交通省 大臣官房 技術総括審議官 中尾 成邦 |
13:30-13:35 |
■特別講演 | 『北海道大学における研究推進戦略について』 | 13:35-14:05 |
北海道大 学 総長 佐伯 浩 | ||
■国土交通省トピックス | 『国土交通省における環境
とイノベーション創出に向けた 取り組みについて』 |
14:05-14:35 |
国土交通 省 大臣官房 技術審議官 佐藤 直良 |
第1セッション 会場:西棟会議室 (A会場 ) |
第2セッション 会場:西棟会議室 (B会場) |
[題目・発表者] | [題目・発表者] |
@15: 00〜15:20 | @15: 00〜15:20 |
「環境低負荷 型船舶リサイクルシステムに関する研究」 | 「資源用トウモロコ シを利用したバイオエタノール製造」 |
室蘭工業大学 も のづくり基盤センター・材料物性工学科 | 北海道立工業試験 場 環境エネルギー部 |
准教授 清水 一道 | 研究主査 北口 敏弘 |
A15: 20〜15:40 | A15: 20〜15:40 |
「寒冷地札幌市にお
ける架線 ハイブリッドLRVの走行試験」 |
「地球温暖化予測の 最前線」 |
(財)鉄道総合技 術研究所 車両制御技術研究部 | 気象研究所 気候 研究部 |
部長 秦 広 | 部長 鬼頭 昭 雄 |
B15: 40〜16:00 | B15: 40〜16:00 |
「先進諸国における
交通部門からの 温室効果ガス排出削減戦略」 |
「地球地図を用いた 地球環境問題等への利活用」 |
国土技術政策総合 研究所 環境研究部 道路環境研究室 | 国土地理院 地理 調査部環境地理課 |
主任研究官 曽 根 真理 | 課長補佐 筒井 俊洋 |
C16: 00〜16:20 | C16: 00〜16:20 |
「船舶からのCO2
削減と『海の10モードプロジェクト』 (実運航時の性能評価技術)について」 |
「地球温暖化に伴う 沿岸環境変化とその対応」 |
(独)海上技術安 全研究所 企画部 | (独)港湾空港技 術研究所 海洋・水工部 |
研究連携統括主幹 池田 陽彦 | 海象情報研究領域 長 河合 弘泰 |
D16: 20〜16:40 | D16: 20〜16:40 |
「札幌市都心部にお
ける持続可能な 交通システムの計画策定プロセス」 |
「水位差を用いた排 砂技術の開発」 |
北海道大学 大学 院工学研究科 | (独)土木研究所 水工研究グループ 河川・ダム水理チーム |
教授 加賀屋 誠一 | 主任研究員 櫻 井 寿之 |
E16: 40〜17:00 | E16: 40〜17:00 |
「航空交通管理のパ フォーマンス評価システムの開発」 | 「省エネルギー型住 宅の設計手法に関する研究」 |
(独)電子航法研 究所 航空交通管理領域 | (独)建築研究所 環境研究グループ |
上席研究員 福 田 豊 | 上席研究員 桑 沢 保夫 |
F17: 00〜17:20 | F17: 00〜17:20 |
「非接触給電ハイブ リッドバスの開発」 | 「バイオマス利用の ための過給式(加圧)流動炉の開発」 |
(独)交通安全環 境研究所 環境研究領域 | (独)土木研究所 材料地盤研究グループ・リサイクルチーム |
上席研究員 成 澤 和幸 | 総括主任研究員 落 修一 |
○17: 20〜17:25 まとめ(司会) | ○17: 20〜17:25 まとめ(司会) |
★ 開催案内パンフレットはこちらからダウンロード出来ます (PDF
形式、4,891KB) ★
事前の申込みをお願いしております。下記のいずれかの方法にてご連絡ください。
受付が完了したのち、受付番号をお知らせいたします。
申込締
切:平成20年6月13日(金)
定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。ご了承ください。
● Eメールでお申し込みの場合 | |||||||
(1)〜(4)の必要事項をご記入のうえ、下記の宛 先まで送信ください。 | |||||||
* 件名は、「平成20年度国 土交通先端技術フォーラム(申込)」としてください。 | |||||||
(1) 氏名(ふりがな) | |||||||
(2) 所属(役職) | |||||||
(3) お住まいの都道府県名 | |||||||
(4) (1)以外の参加者氏名(ふりがな) | |||||||
送信先(Eメー ル) : hsk-koutsuukankyou@hkt.mlit.go.jp | |||||||
● FAXでお申 し込みの場合 | |||||||
参加申込書(PDF形式、 176KB)をダウンロードのうえ、プリントアウトして | |||||||
いただき、次の送信先まで送信ください。 | |||||||
送信先 (FAX) : 011−290−2716 | |||||||
国土交通省大臣官房技術調査課(山下・森田)
TEL 03−5253−8125(直通)
総合政策局技術安全課(橋詰・網谷)
TEL 03−5253−8125(直通)
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