大都市圏の社会状況等の変化

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■ 通勤・通学圏域の変化(国勢調査、首都圏)

 東京駅から50q圏前後の地域を中心に、昭和35年から平成17年にかけて、新たに通勤・通学圏域(都心への通勤・通学者数の比率が3%以上の地域)に入った地域が存在しています。
 平成17年の通勤・通学圏域を鉄道路線の沿線別にみると、JR東北線、高崎線、中央本線、東海道本線の沿線では、東京駅から70q圏程度まで 通勤・通学圏域が拡がっています。

東京都23区への通勤・通学圏域(23区への勤務・通学者割合が3%以上)
東京都23区への通勤・通学圏域(23区への勤務・通学者割合が3%以上)
(※点滅している箇所が平成17年で拡大した地域)

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