重要政策課題に対する考え方を示した行動指針等に基づき、平成11年度も引き続き様々な取り組みを実施しているほか、平成11年度における社会資本整備方針のインターネットによる掲載が44件と対前年比2倍以上となっています。
また、規制の設定等に係るパブリック・コメント、報告書・基準等の意見募集など国民の方々に広く意見の公募を実施しています。
【重要政策課題に対する考え方を示した行動指針等の例】
建設省では平成11年度も引き続き以下のような行動指針等に基づき、様々な取り組みを実施しています。
●公共工事コスト縮減対策に関する行動計画
●リサイクルプラン21
●建設省行政情報化推進計画
●新道路技術五箇年計画
●コミュニケーション型国土行政の創造にむけて
【社会資本の整備方針を明示した資料の件数(インターネット掲載)】
平成10年度は21件のインターネットへの掲載でしたが、平成11年度は44件(対前年比2.1倍)へと増加しています。
掲載した例
●建設機械の環境・安全対策の取り組み
●工場跡地等の有効利用の推進について
●「道の駅」の整備に関する事業制度について