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■対外的な対応に関して
▼この1年間で変わった・向上したと感じること
○住民とのコミュニケーション活動の進展化
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・地域住民とのコミュニケーション活動・広聴活動が進展した
・すべてのEメールへの回答を実施
・HPによる意見募集・回答など一部の事務所で双方向の取り組みが進んだ
・記者発表資料の積極的な活用とHPへの掲載等が進んだ
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○住民との連携の進展
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・「総合的な学習の時間」、「NPOとの連携」などに対する前向きな取り組みが行われつつある
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○他団体等とのコミュニケーション活動の進展
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・建設事業連絡協議会などにより各県にアカウンタビリティ向上の取り組みを説明した
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○分かりやすい資料づくりの進展
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・対外説明資料の作成にあたって、従前以上に「わかりやすさ」を意識するようになった
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○外部からの問合せ窓口の整備
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・インターネットをはじめとする各種広報媒体の活用や、外部からの問合せ等に対する
窓口の改善などが進んでいる
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○マスコミへの対応の進展
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・マスコミとの担当者レベルでの懇談会を開催するなど、今までより対応が進んだ
・ビジュアルな資料づくりが進んだ
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▼この1年間で変わらなかった・向上しなかったと感じること
○事務所による取り組みのバラツキ
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・「出前講座」の取り組みが事務所によってバラツキがある
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○対外的な窓口の明確さ、NPOとの連携の弱さ
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・対外的な窓口が明確でなく、NPOとの連携も乏しい
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○マスコミ対応が不十分
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・本局の記事掲載率が事務所と比較して少ない
・改善に関する数値目標がないことからマスコミの評価は低い
・記者発表の資料に改善の余地があるなど、マスコミに対する対応は十分でない
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○地方自治体との連携が弱い
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・地方自治体と連携した「広報」や「情報の共有化」の取組みが少ない
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○外部の評価を把握できていない
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・意識の変化は何となくみられるものの、外部の方から「わかりやすい資料になっている」
という評価を得られるかは疑問
・対外的な対応に関する問題点の指摘や評価が聞こえてこない
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○施策の実施・見直しが不十分
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・施策の体系的推進が不十分である
・数多い広報誌の見直しが進んでいない
・誰を対象として説明資料をつくっているかが不明なものが多い
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