鉄道

「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」の実施について

  首都圏の鉄道は、多くの旅客に利用されていますが、ホームでの事故が多く発生しており、近年、特に酔客の事故が増加しています。(事故の発生状況については、右のリンク先をご参照ください。“「首都圏ホーム事故対策会議」の結果について”)
  このような状況に鑑み、年末年始の輸送等に関する安全総点検にあわせ、下記のとおり鉄道21社局合同による「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」を実施します。

                                    記

1.目的
    鉄道利用者に対してホームにおける列車との接触やホームから線路への転落について注意喚起するとともに、ホームから転落した人を見たときの非常停止押しボタン使用について周知し、ホームでの事故を防止する。

2.実施期間
    平成22年12月10日(金)から平成23年1月10(月) まで
  (年末年始の輸送等に関する安全総点検の期間と同じ。)

3.実施事業者
     小田急電鉄(株)、京王電鉄(株)、京浜急行電鉄(株)、京成電鉄(株)、東日本旅客鉄道(株)、新京成電鉄(株)、西武鉄道(株)、相模鉄道(株)、東京急行電鉄(株)、東京地下鉄(株)、東武鉄道(株)、東京都交通局、横浜市交通局、いすみ鉄道(株)、江ノ島電鉄(株)、埼玉高速鉄道(株)、東葉高速鉄道(株)、北総鉄道(株)、横浜高速鉄道(株)、流鉄(株)、東京臨海高速鉄道(株)

4.後援
   国土交通省




お問い合わせ先

国土交通省鉄道局安全監理官付
電話 :03-5253-8111(内線40772)
直通 :03-5253-8549

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