国土交通省

吉野川水系における水資源開発基本計画の概要

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計画の概要

目標年度 平成22年度(前計画:昭和59年度〜平成12年度)
対象地域 吉野川水系に各種用水を依存している徳島県、香川県、愛媛県及び高知県の諸地域
需要の見通し 約22m3/s(平成22年度の水系全体の都市用水の一日最大取水量)
なお、平成10年度の実績は約17m3/s
施設の整備 香川用水施設緊急改築事業(継続) <1事業>

計画内容の特徴

1.需要想定の伸び率を下方修正

2.利用者の立場に立った供給の目標を設定

(前計画の目標)新規需要に対応する供給量の確保
(新計画の目標)地域の特性に応じた安定的な水利用を可能にすること

3.新規のダムを建設せずに安定的な水利用を可能にする対応

(状況認識)
厳しい渇水時(平成6年)の降雨状況で供給可能な水量を点検したところ、これまで整備された施設の供給能力は通常時には余裕があるものの厳しい渇水時には不足する。
(対応)

計画の表記方法の変更

需要の全体像の明示

これまでの計画が計画期間内の新規需要量のみを示していたのに対し、新計画においては、新規需要量のみではなく、既存施設で開発された水量、河川の自流、地下水を含む水系に依存する総量を示すことにより水需給の全体像を明確にした。

渇水時に供給可能な水量の明示

新計画では、これまでの水資源開発等により供給が可能とされた都市用水の水量(約27m3/s)が平成6年の渇水時に供給可能な水量に換算すると約19m3/sに減少することを示した。


[計画本文]


国土交通省 土地・水資源局 水資源部
水資源開発基本計画
水資源開発分科会

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