2006年3月16日から22日まで、メキシコ・シティにおいて第4回世界水フォーラムが開催されました。
約140ヶ国から約1万9千人の各国政府、国際機関、民間企業、NGO、研究機関等の関係者が参加し、”Local Actions for a
Global
Challenge”(世界の水問題解決のために、地域の行動を)をテーマに、200以上のセッション等に分かれて議論が繰り広げられました。
16日の開会式には皇太子殿下が御出席され、挨拶を述べられ、翌17日には「江戸と水運」と題した基調講演をされました。
併行して開催された閣僚級国際会議では、第3回世界水フォーラムを機に日本政府が立ち上げた水行動集のウェブサイトが新たに国連主導のCSD-WANDと
して統合されることとなり、江ア国土交通副大臣がこの立ち上げ式典に参加し、日本の貢献について報告しました。
また、江ア国土交通副大臣は日中韓三国共同セッションの閉会セレモニーにおいて、今後の水分野での一層の協力を確認したほか、韓国建設交通部のキム・ヨン
ドク次官と会談しました。
メキシコ政府主催による閣僚級国際会議が、3月21及び22日の2日間、メキシコ・シティのパナメックスセンターにおいて開催されました。全体とし ての成果は、今次フォーラムのテーマである「地球規模の課題のための地域行動」の下、持続可能な開発に向けた水問題の重要性、国際合意や約束のさらなる推 進のための今次フォーラムの貢献等について謳った閣僚宣言が採択された。
作成日:平成15年7月4日/最終更新日:平成18年10月10日