● 比類なき湖水美を誇る十和田湖、奥入瀬渓流など水と森と観光のまち

  ● 「奥入瀬渓流館」、「奥入瀬湧水館」による水保全のPR

  ● わさび、天然水、銘酒、奥入瀬ビールなどの商品化



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十和田湖町(現十和田市の一部)は、青森県南部の秋田県との県境に位置し、面積は県内第2位の広さであり、西部は十和田八幡平国立公園に指定されていま す。

公園内には二重式カルデラ湖として比類なき湖水美を持つ十和田湖、日本3大渓流美の一つである奥入瀬渓流、湿原・高山植物に飾られ雄大な山岳美の八甲田連 峰などがあり、春から秋にかけ、毎年250万人を超える観光客が訪れています。

町の約7割は森林で、豊富な水資源を有する森と湖の町です。

江戸中期には新渡戸傳(にとべ・つとう)が、奥入瀬川中里地区から水を引き今の十和田市を誕生させました。この用水は現在も幹線用水路として利用されてお り、中里地区の取水口一帯は現在、親水公園として整備されています。

明治中期には和井内貞行(わいない・さだゆき)により、魚が全く生息していなかった十和田湖で養魚が試みられ、その情熱と波乱に満ちた人生は物語「我れ、 幻の魚をみたり」として広く世にひろめられました。

平成3年に開設された「奥入瀬渓流館」は奥入瀬渓流のことは何でも分かるとのキャッチフレーズで、ブナの木が水を吸う音も聞くことができるようになってい ます。

また、「奥入瀬湧水館」では、「ミネラルウォーター奥入瀬源流水」の製造・販売が行われています。

また、米どころとしても有名で、これらを使った銘酒「十和田湖ほまれ」「奥入瀬しぶき」や北限の地とされるワサビが特産品として出荷されており、さらに 「水」に秘められた可能性を活かしながら、新たな活性化施策を展開させています。

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◆ まちのみどころ

・ 八甲田連峰 ・ 奥入瀬渓流

・ 重要文化財笠石家 

・ 奥入瀬ろまんパーク 

・ 十和田湖

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 十和田湖湖水祭り(7月第3金・土・日)

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

・ ミネラルウォーター「奥入瀬源流水」

・ 奥入瀬ビール

・ 純米酒「十和田湖ほまれ」

・ 本醸造「奥入瀬しぶき」

・ 生ワサビ・にじます・ひめます

 
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◆ 主な取組み



◆◆ 取組みの実施主体

 
 
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◆ 交通アクセス

http://www.net.pref.aomori.jp/city/towada/koutsuu/access/access.htm

◆◆ お問い合せ

〒034-0392

   青森県上北郡十和田市西十二番町6-1 

       十和田市十和田湖支所 観光推進課
 
          TEL 0176-72-2311

十和田市公 式サイト

 
 
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