街路・連立・新交通

◆平成25年度 連続立体交差事業に関する勉強会

  連続立体交差事業は、鉄道を連続的に高架化もしくは地下化し、複数の踏切を一挙に除却することにより、都市内交通の円滑化、交通安全の確保、市街地の一体化など、様々な効果が期待される重要性の高い事業です。
 
  しかしその一方、年々公共事業費が減少し、地方財政も厳しい中、事業規模が大きく事業期間も長期にわたる連続立体交差事業を推進していくにあたっては、一層の事業費の圧縮、事業期間の短縮を図ることや、整備効果に係るアカウンタビリティを向上していく必要があります。
 
  そこで、平成25年度に、連続立体交差事業の推進に向け、工期短縮・コスト縮減策及び整備効果の考え方等について、事業主体となる自治体関係者と意見交換を行いながら対応方法を検討するために、「連続立体交差事業に関する勉強会」を開催し、以下の成果をとりまとめました。
 
【資料】
 1.コスト縮減・工期短縮方策
   ・各事業段階における検討のポイント(PDFファイル)
 
 2.整備効果の検討
   ・整備効果にかかる事例集(PDFファイル)
 

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