都市交通調査・都市計画調査

スマート・プランニングの推進

スマート・プランニングとは

 スマート・プランニングとは、個人単位の行動データをもとに、人の動きをシミュレーションし、施策実施の効果を予測した上で、施設配置や空間形成、交通施策を検討する計画手法です。
 従来、教育文化施設(公民館、図書館等)や、医療福祉施設等の立地を検討する場合、人口分布や施設の立地状況等から概ねの位置を計画し、当該地区内については公有地や遊休地等の状況により検討されているのが実態であり、施設を立地する際に、地区内のどこが最適かという観点からの計画手法は十分ではありませんでした。
 スマート・プランニングでは、ビッグデータを活用して、個人の移動特性を把握し、施設配置や道路空間の配分を変えたときの「歩行距離」や「立ち寄り箇所数」、「滞在時間の変化を見て、最適な施設の立地を検討します。
スマート・プランニングを用いることで、行政や民間事業者がデータに裏付けられた共通認識を持った上で、最適な施設立地について議論することが可能になります。また、ワークショップなど、計画に対する市民等への説明の場において、具体的なデータを示した上で、複数の立地案を比較した結果の説明が可能になり、施策検討の「見える化」が促進されることが期待されます。
スマート・プランニングとは

 

 

「スマート・プランニング実践の手引き(案)」について

 本手引きは、「スマート・プランニング」の実践方法をとりまとめたものです。
「スマート・プランニング実践の手引き(案)(平成29年7月)」
 

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