景観

投影広告物条例ガイドライン等

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 近年、プロジェクションマッピングに係る技術は大きく進展しており、ラグビーワールドカップ2019や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成策として、その活用ニーズがますます高まっています。また、プロジェクションマッピングを活用することで、まちの活性化や都市の魅力向上につながることも期待されています。
 一方、プロジェクションマッピングは無体物であり、有体の広告物とは特性が異なるため、従来の「屋外広告物条例ガイドライン」には馴染まないのではないかという声があります。
 このような状況を踏まえ、プロジェクションマッピング実施のための環境整備を進めるため、今般、プロジェクションマッピングの取扱いについて定めた「投影広告物条例ガイドライン」を策定するとともに、プロジェクションマッピング実施の際の手続きや窓口等を明記した事業者向けの「実施マニュアル」も併せて策定いたしました。

 投影広告物条例ガイドライン  [PDF:236KB]

 プロジェクションマッピング実施マニュアル [PDF:1.2MB]

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