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ケニア

基礎情報

基本事項

国・地域名

ケニア共和国(Republic of Kenya)

面積

58.3万平方キロメートル

人口

4,970万人(2017年:国連)

首都

ナイロビ(Nairobi)

民族

キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族等

言語

スワヒリ語、英語

宗教

伝統宗教、キリスト教、イスラム教

出典

外務省「各国・地域情勢 ケニア 基礎データ」(2018年04月11日)

政治体制

政体

共和制

元首

ウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領(2017年11月28日就任,任期は5年)

議会

二院制(上院68議席,下院350議席、任期5年)

出典

外務省「各国・地域情勢 ケニア 基礎データ」(2018年04月11日)

経済

主要産業

(農)コーヒー、紅茶、園芸作物、サイザル麻、綿花、とうもろこし、除虫菊

(工)食品加工、ビール、タバコ、セメント、石油製品、砂糖

(鉱)ソーダ灰、ほたる石

名目GDP(10億米ドル)

64.0 (2015年)、70.5 (2016年)、79.5 (2017年)

一人当り名目GDP(米ドル)

1,448(2015年)、1,552(2016年)、 1,702 (2017年)

実質GDP成長率(%)

6.58(2015年)、6.30(2016年)、8.01(2017年)

消費者物価上昇率(%)

9.38(2012年)、5.72(2013年)、6.88(2014年推定値)

貿易額(100万米ドル)

〔輸出〕

5,908(2015年)、5,695(2016年)、 5,696(2017年)

〔輸入〕

16,096(2015年)、14,101(2016年)、16,652(2017年)

(通関ベース)

主要貿易品目

〔輸出〕

紅茶、園芸作物、コーヒー、魚

〔輸入〕

工業製品、資本設備、輸送用機器、食料品

(2016年、ケニア国家統計局)

貿易相手国

〔輸出〕

ウガンダ、英国、オランダ、タンザニア

〔輸入〕

中国,インド,アラブ首長国連邦,日本,サウジアラビア

(2016年、ケニア国家統計局)

対日貿易(100万米ドル)

〔輸出〕

34 (2015年)、40 (2016年)、41 (2017年)

〔輸入〕

922(2015年)、812(2016年)、747(2017年)

主要対日貿易品目

〔日本の主要輸出品目〕

輸送機器(67.0%)
鉄鋼(19.6%)
一般機械(3.3%)

〔日本の主要輸入品目〕

スパイス・コーヒー・茶(25.0%)
樹木・植物(24.4%)
インスタントティー等(18.9%)

(2017年、財務省「貿易統計」)

日本からの直接投資(億円)

2013 10億円
2014年 △2億円
2015年 8億円
2016年 3億円
2017年 105億円

備考:国際収支ベース、ネット、フロー。2014年から発表形式が変わったため、連続性はない。
出所:日本銀行「国際収支統計(業種別・地域別直接投資)」

通貨

ケニア・シリング(K.shs)

為替レート

1米ドル=約100シリング(2018年4月)

在留邦人

783人(2016年10月現在)

日系企業数

54社(2015年10月1日現在、外務省)

出典

主要産業、主要貿易品目、貿易相手国、通貨、為替レート

外務省「各国・地域情勢 ケニア 基礎データ」(2018年04月11日)


名目GDP、一人当り名目GDP、実質GDP成長率、消費者物価上昇率、貿易額、対日貿易

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る ケニア 基礎的経済指標」(2018年08月20日)


主要対日貿易品目、日本からの直接投資、在留邦人、日系企業

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る ケニア 概況 日本との関係」(2019年01月22日)

労働力関係

失業率(%)

11.6 (2015年)、11.5 (2016年)、11.5 (2017年)

労働時間

基本的な勤務時間は1日8時間、土曜は5時間とされている。
労働法に準じて、休日は全業種にたいして必ず1週間に1日とされている。
その他の規定として、16才未満の青少年の労働時間は1日に6時間以内と決められている。

賃金

ナイロビ
  • ワーカー(一般工職):267~1,062(月額)
  • エンジニア(中堅技術者):541~2,075(月額)
  • 中間管理職(課長クラス):1,211~7,860(月額)
  • スタッフ(一工職):276~982(月額)

(住宅手当等各種手当含む、出所:Cyka Limited「The Kenya Salary Guide 2015 Edition」)

法定最低賃金

197/月(ケニア労働省、改定日:2017年7月14日、ナイロビ等主要都市における15業種の月額平均、住宅手当は除く)

出典

失業率

ILO「Where is the unemployment rate the highest?


労働時間

海外職業訓練協会(OVTA)「各国・地域情報 ケニア 人材養成DB


賃金、最低賃金

日本貿易振興機構(JETRO)「投資コスト比較 ナイロビ(ケニア)

生活環境

気候

首都ナイロビは高地にあるため一年を通して気温は15度~25度と涼しく、湿度も低くて過ごしやすい。一方、第二の都市モンバサはインド洋に面しており、一年中高温多湿でであり、第三の都市キスムはヴィクトリア湖に面した港湾都市で、マラリアの多発する地域にある。

ナイロビの雨期は年2回あり、3~5月が大雨期、10~11月が小雨期である。6~8月が冬で寒く、ナイロビでは暖房が必要なこともある。

買い物、食事、住宅

〔買い物〕

日本食料品の一部を入手できるほか、ケニア国産品、輸入品の食料品が比較的豊富である。ナイロビにはスーパーマーケット、ショッピングセンターも多くあり、日常の買い物に不便を感じることは少ない。

〔食事〕

ナイロビ市内においては、ケニア料理だけでなく、日本食・イタリア料理をはじめとした各種レストランが揃っている。

〔住宅〕

住宅事情は、家具、台所用品、リネンサービス付きのサービスアパートメントが各種ある。また、一戸建ては少ないが、メゾネットやフラット型アパートなど物件は数多くある。

治安、危険度、医療

〔治安〕

各地で様々な凶悪犯罪や暴力事件が多発し、窃盗事件、置き引きは日常的に発生している。また、イスラム過激化組織「アル・シャバーブ(AS)」によるテロ事件が頻繁に発生している。

〔危険度〕

ソマリアとの国境地帯,北東地域ダダーブ難民キャンプ周辺地域及び北東地域ガリッサ郡ガリッサ  
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)

リフトバレー地域トゥルカナ郡の南スーダン,ウガンダとの国境地帯及び南部一帯,ウェスト・ポコット郡,バリンゴ郡北部一帯,北東地域マンデラ郡,ワジル郡,ガリッサ郡の一部及び沿岸地域ラム郡の一部  
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

ナイロビ郡の一部(ナイロビ東部イスリー地区周辺地域、キベラ、マザレ、カワンガレ等スラム街周辺地域),リフトバレー地域トゥルカナ郡の一部,東部地域マルサビット郡,サンブル郡及びイシオロ郡,沿岸地域タナ・リバー郡及びモンバサ郡  
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

その他の地域   
レベル1:十分注意してください。(継続)

〔医療〕

ナイロビの私立病院の医療レベルはアフリカにあっては高レベルと言えるが、日本や欧米先進国のような洗練された対応は期待できない。24時間オープンの救急外来もあるが、夜間では1~2時間待たされる事もある。

診察・検査には前払いを要求され、クレジット・カード払いはできないと考えたほうが良い。公立病院は廉価に受診できるが、設備も技量も不十分と言わざるを得ず、邦人が安心して治療を受けられる環境ではない。

宗教・慣習等の留意点

ケニア人は一般的に陽気な国民性で知られている。また一般的に男尊女卑と言われ、男性はプライドが高く、年長者やお年寄りは尊敬されている。

さらに、困った人がいたら面倒を見る、裕福な者が貧しい人の面倒を見るといったことを意味する相互扶助の精神(ハランベー)で繋がっているとも言われている。

出典

気候、医療

外務省「在外公館医務官情報 ケニア」(2015年4月1日)


買物、食事、住宅

国際協力機構(JICA)「世界の様子(国別生活情報)アフリカ ケニア 生活情報」(2015年)


治安、宗教・慣習等の留意点、危険度

外務省「海外安全ホームページ 安全対策基礎データ ケニア」 (2018年03月14日)

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