・ |
大阪市内のオフィス市場は、中心部で底打ち感が見られるが、立地による選別が強く、周辺部では空室率、賃料下落とも厳しい状況が継続している。 |
・ |
大阪市内の業務商業地ではオフィスが梅田エリアへ移転する動きがみられ、難波地区では▲11.9%(前年▲20.0%)の地点がみられる。 |
・ |
あべのマーケットパークキューズモールが好調な阿倍野区は0.9%上昇(前年▲3.1%)となった。 |
・ |
大阪市福島区、西区、北区、中央区、茨木市、吹田市等でマンション用地の需要が見られる。 |
・ |
大阪狭山市では、利便性に優れる駅前商業地での店舗需要により0.0%(前年▲1.7%)となった。 |