土地・不動産・建設業

市町村別地価動向(大阪圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地))

市町村別地価動向

3.大阪圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)

  • 利便性の高い地域を中心として、下落率が縮小した地域が見られる。
大阪府   大阪市内ではマンション需要の高まりに伴い、利便性が高く値頃感のある地域を中心に横ばい地点が現れた。府下では、北摂エリアを中心に利便性、住環境に優れるエリアに横ばい地点が出ている。
京都府   地下鉄沿線で環境良好な地域を中心に上昇・横ばい地点が、また、大阪圏への通勤の利便性が高く住環境が良好な住宅地でも横ばい地点が現れた。
兵庫県   住宅需要が旺盛であり、主に阪神間において上昇38地点(うち神戸市東灘区3地点、西宮市10地点、芦屋市7地点)、横ばい74地点見られた。
奈良県   近鉄奈良線、近鉄大阪線等による大阪方面への利便性が良好で、住環境も良好な住宅団地で横ばい地点が現れた。

 
[平成23年]  
平成23年 大阪圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)
 
[平成22年]  
平成22年 大阪圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)

問合せ先: 国土交通省土地・建設産業局地価調査課
(電話)03-5253-8111(内線30-353) (FAX)03-5253-1578

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