土地・不動産・建設業

市町村別地価動向(名古屋圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地))

市町村別地価動向

5.名古屋圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)

  • 地価の下落率が縮小する傾向にあり、名古屋市内の優良な住宅地のほか、西三河地域において上昇・横ばい地点が現れている。
名古屋市   名古屋市の平均変動率は△0.1%(前年△1.4%)、12地点が上昇(前年5地点)、87地点が横ばい(前年10地点)となり、名古屋市の全住宅地点の約74%が上昇又は横ばい地点となった(前年は約12%)。震災後も住宅市場の回復が継続し、住宅地として需要が高い千種区・名東区・昭和区等においては下落地点がなくなった。
名古屋市以外   西三河地域は、主に大手自動車メーカー系社員の需要に支えられ堅調な動きであり、刈谷市・安城市には上昇地点が現れた。

 
[平成23年]  
平成23年 名古屋圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)
 
[平成22年]  
平成22年 名古屋圏の市区町村別平均変動率の分布(住宅地)

問合せ先: 国土交通省土地・建設産業局地価調査課
(電話)03-5253-8111(内線30-353) (FAX)03-5253-1578

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