建設産業・不動産業

定期借地権の事例

南部町福里団地 移住・定住促進の宅地分譲

区分
区分 公有地活用
所在地 南部町 (鳥取県)
ロケーション 住宅地
用途 宅地分譲 (売残り)
建物概要 戸建住宅
敷地面積 45,000m²
全体戸数 (内分譲) 91戸 (17戸)
準備期間 H18年~
販売開始 H18.12月~
定期借地権の概要
定期借地権期間 一般:61年
賃料支払形式 借地料一括支払方式
土地所有者 南部町
賃借人 一般の住宅購入者
当該事業費 約1億円
証券化併用(事業手法)



補足説明
◇住宅供給公社が造成した分譲宅地の売残り分を、町が買い取り、定期借地権付分譲宅地として販売。
◇借地期間満了の10年前迄まであれば、更地か所有権移転(買取)かを選択可能にした。
◇定住奨励金制度を活用することにより、販売が円滑化した。
◇近隣住宅地では、PFI方式を活用した宅地分譲行われている。
◇行政が関与していることで、購入者に安心感を与えられている。
出典:国土交通省「19年度定期借地権供給実態調査」

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