ガイド（ここをクリック）受 注 高
１．受 注 高
15年度の受注高は、52兆9,254億円。
・前年比 2.4%減
１）元・下請別
元請受注高は、36兆6,860億円。（前年比 0.9%減）
下請受注高は、16兆2,394億円。（同 5.7%減）
２）業 種 別
総合工事業は、38兆3,125億円。（同 2.7%減）
職別工事業は、4兆4,932億円。（同 7.2%減）
設備工事業は、10兆1,197億円。（同 1.1%増）
２．元請受注高
15年度の元請受注高は、36兆6,860億円。
・前年比 0.9%減
１）発注者別
公共機関からは、13兆6,651億円。（同 15.4%減）
民間等からは、23兆209億円。（同 10.3%増）
２）工事種類別
土木工事は、12兆9,195億円。（同10.0%減）
建築工事は、21兆3,439億円。（同 6.3%増）
機械装置等工事は、2兆4,226億円。（同 6.5%減）
※ 建築工事には建築設備工事を含む。
３）業 種 別
総合工事業は、30兆5,662億円。（同 1.1%減）
職別工事業は、1兆244億円。（2.7%増）
設備工事業は、5兆954億円。（0.0%減）
受注高時系列Excel
公共機関からの受注工事（１件５００万円以上の工事）
15年度の公共機関からの受注工事額は、12兆7,314億円。
・前年比 17.5%減
１．発注機関別
１）国の機関
「国の機関」からの受注工事額は、4兆1,532億円であった。
・前年比 14.3%減
２）地方の機関
「地方の機関」からの受注工事額は、8兆5,783億円であった。
・前年比 19.0%減
２．工事分類別
工事分類別にみると、受注工事額の多いのは「道路工事」3兆8,894億円、「教育・病院」1兆7,211億円、「下水道工事」1兆2,996億円であった。
３．発注機関別・工事分類別
発注機関別・工事分類別にみると、受注工事額の多いのは、都道府県の「道路工事」1兆2,742億円、国の「道路工事」1兆206億円、市区町村の「教育・病院」9,835億円であった。
（注）
発注機関の区分、発注機関分類等の見直しに伴い、「公団・事業団」、「独立行政法人」、
「政府関連企業」の前年同期比が算出できなくなったため、これらの合計を「国以外の機関」
として再掲している。なお、前年同期比を算出する際には、今年度調査から民間扱いとなった
「電源開発株式会社」の分を前年同期より減額して計算している。
民間等からの受注工事
１．建築工事・建築設備工事（１件５億円以上の工事）
15年度の建築工事及び建築設備工事の受注工事額は、5兆9,066億円。
・前年比 9.1%増
１）発注者別
２）工事種類別
工事種類別にみると、受注工事額の多いのは「住宅」2兆3,306億円、「医療・福祉施設」8,518億円、「事務所」7,887億円であった。
３）発注者別・工事種類別
発注者別・工事種類別にみると、受注工事額の多いのは、不動産業の「住宅」2兆1,796億円、サービス業の「医療・福祉施設」7,600億円、不動産業の「事務所」4,303億円であった。
（注）
日本標準産業分類の改訂（第１１回改訂）に準拠し、発注者分類を平成１５年４月分から変更し、この変更に併せて、
平成１２年度から平成１４年度までのデータについて再計算を行っている。
また、前年同期比を算出する際には、今年度調査から民間扱いとなった「電源開発株式会社」の分を前年同期に加えて計算している。
２．土木工事及び機械装置等工事（１件５００万円以上の工事）
15年度の土木工事及び機械装置等工事の受注工事額は、2兆7,077億円。
・前年比 1.4%増
１）発注者別
２）工事種類別
工事種類別にみると、受注工事額の多いのは「機械装置等工事」9,538億円、「鉄道工事」4,890億円、「電線路工事」3,654億円であった。
３）発注者別・工事種類別
発注者別・工事種類別にみると、受注工事額の多いのは、製造業の「機械装置等工事」5,744億円、運輸業の「鉄道工事」4,873億円、情報通信業の「電線路工事」2,785億円であった。
（注）
日本標準産業分類の改訂（第１１回改訂）に準拠し、発注者分類を平成１５年４月分から変更し、この変更に併せて、
平成１２年度から平成１４年度までのデータについて再計算を行っている。
また、前年同期比を算出する際には、今年度調査から民間扱いとなった「電源開発株式会社」の分を前年同期に加えて計算している。