平成13年11月29日 |
<連絡先> |
国土交通省総合政策局 |
情報管理部交通調査統計課 |
(内線:28343) |
電話:03−5253−8111 |
総輸送量は、4,131万トン、1,934,588万トンキロとなっている。
トンベースで、対前年同月5.6%減、トンキロベースで、対前年同月比0.6%増となっている。
コンテナ及びシャーシ扱の輸送量は、それぞれ602千トン、573千トンとなっている。
貨物船は、トンベースで、対前年同月比1.5%減となっており、トンキロベースでは、対前年同月比8.4%増となっている。
また、油送船は、トンベースで、対前年同月比9.4%減となっており、トンキロベースでは、対前年同月比10.4%減となっている。
トンベースで、対前年同月比が石灰石27.8%増、砂利・砂・石材6.7%増、原油0.8%増となっており、その他の石油及び石油製品31.5%減、化学薬品24.5%減、鉄鋼18.3%減、石炭16.5%減、セメント15.2%減、重油4.6%減、揮発油3.0%減となっている。
トンキロベースでは、対前年同月比が砂利・砂・石材80.9%増、石灰石77.9%増となっており、石炭46.2%減、その他の石油及び石油製品42.5%減、化学薬品22.6%減、鉄鋼17.1%減、セメント13.0%減、原油7.0%減、重油1.3%減、揮発油1.1%減となっている。
燃料消費量の合計は、257,337千リットルで、対前年同月比が1.6%増となっている。内訳は、木船52.4%増、大型鋼船14.4%増となっており、プッシャーバージ・台船29.0%減、小型鋼船13.1%減となっている。
また、航海距離の合計は、20,227千キロメートルで、対前年同月比が5.6%減となっている。内訳は、木船37.5%増、大型鋼船9.5%増となっており、プッシャーバージ・台船16.1%減、小型鋼船13.4%減となっている。
内航船舶の合計は、43.45%となっており、用途別にみると、貨物船は45. 23%、油送船は40.37%となっている。
内航船舶輸送統計月報(PDF形式)
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