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PACOTS Pacific Organized Track System:太平洋編成経路システム。日本〜アメリカ間の北大平洋の空域において設定された洋上国際航空路であって、運航者の要望、天候、空域の運用状況等を勘案した上で一日単位で設定されるもの(2〜5本)をいう。また今後は、一定の時間ごとに最も効率の良い航空路(RNAVルート)を選択できる方式(国際洋上可変経路(ダイナミックPACOTS)方式)への移行が検討されている。
PAPI Precision Approach Path Indicator:昭和58年11月24日適用の国際民間航空条約第14付属書改訂で、進入角指示灯の一つとして、ICAO国際基準となった進入援助用灯火である。その原理は、設定仰角の異なる4つの灯器ユニットから投射される灯光(上層が白色光、下層が赤色光)により5種類の信号を作り出すものである。また、白色光と赤色光の転移部の鉛直幅は3分以下の非常にシャープな転移層を形成し、信号精度が高く、単一ウィングバーで構成されているため、着陸に際し明確なエイミングポイントとなりうる。
PAR Precision Approach Radar:精測進入レーダーのことで、計器飛行方式で最終進入する航空機の進入路及び降下路からのずれ並びに設置点までの距離を探知し、安全に着陸させるよう誘導するためのものである。
PDA Personal Digital Assistants:通信機能等を有する携帯可能な情報機器の総称。
PEX運賃 Special Excursion Fare:特別回遊運賃。航空事業者及び旅行業者が利用者に対して直接販売する航空券に適用される割引運賃。有効期間、必要旅行日数、途中降機等について普通旅客運賃より制限が付されている。平成6年4月1日よりゾーンの中で各航空企業が個別に確定額の運賃を設定することができるゾーン運賃制度を導入した。平成10年10月1日より、IATAにおいて決定された協定に基づくPEX運賃額を上限に、その下方70%をゾーンとして各航空企業が個別の運賃を設定できることとなった。
PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ) Private Finance Initiative:民間資金等活用事業。公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間資金、経営能力及び技術能力を活用して行う手法。公共施設等の建設、維持管理、運営等に、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用し、効率的かつ効果的に社会資本整備を図る事業手法。平成11年9月にいわゆるPFI法が施行され、12年3月にPFIの理念や留意事項を示した基本方針、13年1月には事業実施に関するガイドラインが公表された。
PI Public Involvement:パブリック・インボルブメント。施策の立案や事業の計画・実施等の過程で、関係する住民・利用者や国民一般に情報を公開した上で、広く意見を聴取し、それらに反映すること。
PM Particulate Matter:粒子状物質。自動車から排出されるPMは、黒煙、サルフェート(硫酸塩)及びSOF[Soluble Organic Fraction](可溶有機成分)とに大別される。サルフェートとは、燃料中の硫黄分が酸化されて生成した硫酸化合物の総称。エンジンの高負荷時や酸化力の強い触媒がある場合に多量に生成される。SOFとは、比較的低沸点で溶媒抽出が可能な有機成分のことをいい、具体的には軽油や潤滑油の未燃焼分である。
PM(プロジェクトマネジメント) 事業実施において、顧客要求に応え、あるいはそれ以上の効果を上げるために事業すべての活動について、計画的にマネジメントすること、すなわち、指定された期限までに、プロジェクトの目的、目標を達成するため、与えられた経営資源を効率よく配分して事業を完遂することを目指すものである。具体的には、マネジメントシステムを構成するパフォーマンス(品質等)、コスト、工程、環境・安全等のリスク、経営資源、情報伝達等の各要素のバランスをとり、総合的にマネジメントするシステムである。
POSシステム Point Of Sales:販売時点(小売店舗)における販売活動を総合的把握するシステム。本社と端末(レジスター)を連結させることで、販売時点での売上管理、在庫管理、商品管理などが容易にできる。
PSC 寄港国による監督(ポート・ステート・コントロール)のことをいう。船舶は、国際条約により、船体の構造や設備を整え、また、必要な資格を有する船員を乗り込ませる等の技術基準が課せられている。この義務を履行させるのは、旗国(船舶が登録されている国)の責務となっているが、船舶の中には技術基準に適合しないものもある。そこで、国際条約では、寄港した外国船に対し、寄港国の政府が立入検査を行い、条約に定める技術基準への適合を監督することができる、とされており、この立入検査をポート・ステート・コントロール(PSC)という。
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