令和6年4月24日

少子高齢化の進行、幅広い業種において生じている人手不足、今後の内航・外航海運における輸送ニーズの変化等、内航・外航海運を巡る諸情勢の変化を踏まえた船員のほか、今後の船員養成を担う教官など船員としての素養が必要な海技人材の確保は喫緊の課題であることを踏まえ、今後の海技人材の確保のあり方に関し、令和６年中を目途に一定の方向性を示すことを目指して、官民一体となった幅広い検討を開始します。

　　　　　　　　　　　　　　　記

　日時：令和６年４月２６日（金）１６：００～１８：００
　場所：中央合同庁舎３号館１１階特別会議室
　委員：別紙のとおり
　議事：１．海技人材の人材確保・活用に関する現状と課題
　　　　２．検討会において議論いただきたい事項
　　　　３．意見交換
　　　　４．今後のスケジュール
 
　・会議資料、議事概要については、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。 
　＜撮影等について＞
　・撮影は、報道関係者の方に限り、冒頭のみ可としますが、入退出に際しては、職員の指示に従っていただきますので、予めご承知おき願います。
　・撮影を希望される方は、４月２６日（金）１０：００までに以下のとおりメールにてご連絡願います。
　　　件 名： 【取材希望】第１回「海技人材の確保のあり方に関する検討会」
　　　本 文： 氏名（ふりがな）、所属、連絡先（住所、電話番号、メールアドレス）
　　　送付先： shindoh-a2rr★mlit.go.jp, sakai-k268★mlit.go.jp
　　　　※送信の際には上記の「★」記号を「@」に置き換えてください。