廃校を利用した都会と地元の子どもたちの交流事業 福井県大野市


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:38,883人(平成12年国勢調査)
面   積:539.92平方キロメートル
産業構造:第1次産業  12.6%
       第2次     40.9%
       第3次     46.5%
事業の目的・ねらい 子どもたちの相互交流を図ることにより、都市・農村間の相互理解を高める。
事業の内容・手法 廃校になった小学校の木造校舎を借り受け、そこを都会と地元の小中学生が、4泊5日ぐらいの夏季(冬季)講座をしながら交流する。講師は学校の先生のOBやボランティアで、自然の営みを教えることを中心としている。
事業主体 OASIS協会(先生のOBなど)
事業の効果 廃校舎が負の遺産とならずに、新たな交流拠点として機能している。
連絡先 大野市教育委員会社会教育課 0779−66−1111



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