地域の基本条件 |
人 口:23,747人(平成12年国勢調査) 面 積:181.65平方キロメートル 産業構造:第1次産業 7.4% 第2次 43.3% 第3次 49.3% |
事業の目的・ねらい |
木材中心の地域の産業が地盤沈下する中で、女性グループが核となった農産物加工を進めることにより、むらおこし活動の一層の活発化をねらった。 |
事業の内容・手法 |
農産物加工施設の補助金「ふるさと活性化対策事業」が認定されたのを契機に、女性の生活改善グループが「くんま水車の里」を発足。加工部門と販売部門(かあさんの店)がそれぞれ独立採算性で運営してきた。平成12年、加工部門と販売部門に環境部門、福祉部門、交流部門を加え、特定非営利活動法人夢未来くんまを設立。安心して、心豊かに暮らすことのできるシステムづくり等総合的な取り組みをしている。 |
事業主体 |
熊地区活性化推進協議会(くんま水車の里) |
事業の効果 |
平成元年には農林水産祭「むらづくり部門」で天皇杯を受賞。平成12年夢未来くんまが特定非営利活動法人として県より認証 |
連絡先 |
NPO法人夢未来くんま 0539−29−0636 |