遊休農地を活用した都市住民との
交流拠点、体験型観光施設の整備
福島県安達郡白沢村


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:9,590人(平成12年国勢調査)
面   積:45.47平方キロメートル
産業構造:第1次産業  6.6%
       第2次    46.2%
       第3次    47.2%
事業の目的・ねらい 農業離れがみられ耕作地の遊休化が進んでいた。農村総合整備計画の策定を契機に、遊休地を交流事業推進の資源として活用する方向を目指すものである。
事業の内容・手法 遊休地を活用し、都市住民との交流拠点として自然体験の森や体験農園、ふれあい広場、特産品の加工販売施設、宿泊施設を整備した。
事業主体 朝日町
事業の効果 農地の有する多面的な機能が回復した。都市住民との交流が活発化し、農産品、特産品などの販売が拡大した。
連絡先 朝日町役場 0778−34−1234
 



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