「帯広の森」づくり 北海道帯広市


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:173,033人(平成12年国勢調査)
面   積:618.94平方キロメートル
産業構造:第1次産業   4.6%
       第2次     23.1%
       第3次     72.3%
事業の目的・ねらい 帯広の町を緑のベルトで繋げようという構想のもとに始まった、森づくり運動である。
事業の内容・手法 都市遮断緑地帯を市民の手で百年かけて完成させる。昭和50年から毎年植樹を市民の手で実施。平成3年から秋に育樹祭も開催している。平均6千人の市民が参加(団体100,個人2千人)。開拓前の景観に戻す狙いもあり、近年は樹種も多様化させている。
事業主体 帯広の森市民植樹祭実行委員会、同育樹祭実行委員会
事業の効果 帯広の森づくり活動が十勝全域に広がるきっかけとなる。百年後をめざした視点が他の活動を活発化させている。森にすむ動物や昆虫が増加し、森の健全化が図られている。
連絡先 帯広市役所 0155−24−4111
 



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