ヤイロチョウ(県鳥)のさえずる
まちづくり運動
高知県幡多郡大正町


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:3,429人(平成12年国勢調査)
面   積:199.32平方キロメートル
産業構造:第1次産業  25.5%
       第2次     28.2%
       第3次     46.3%
事業の目的・ねらい 県と村の鳥であり、国により絶滅危惧種とされている夏鳥のヤイロチョウをシンボルとした町づくり運動で、町の環境の向上をめざす。
事業の内容・手法 ヤイロチョウの観察を町民の参加により実施するとともに、鳥類、植物、魚類、昆虫等によるビオトープづくりを行うなど、生き物を活用した地域づくりを行っている。
事業主体 大正町、商工会、市民団体「きらら大正探検隊」
事業の効果 町、町商工会、市民団体のそれぞれの活動が活発化し、環境保全に寄与している。四万十川の上流の町として、環境保全に対する積極的なイメージを形成している。
連絡先 大正町役場 08802−7−0111



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