ホエールウオッチングと砂浜美術館
によるまちづくり
〜高知県幡多郡大方町〜


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:10,019人(平成12年国勢調査)
面   積:112.52平方キロメートル
産業構造:第1次産業  23.0%
       第2次     21.7%
       第3次     55.2%
事業の目的・ねらい 鯨が沖合を回遊することに目を付け、鯨と砂浜の自然資源を活かした地域おこしを目指す。
事業の内容・手法 採る漁業から見せる漁業への転換を図り、ホエールウオッチングを行い大いに注目される。また砂浜をギャラリーに見立てた「砂浜美術館」は、砂浜環境保全を考慮して季節毎のイベントとした。
事業主体 船主会、大方町、砂浜美術館
事業の効果 見せる漁業としてのホエールウォッチングは、修学旅行の体験学習として定着してきた。美しい海岸の景観を活かした視覚に訴えるイベントと、キャッチコピーと相乗効果で、全国に向けて大方町のイメージづくりに大きく貢献している。そのため、多様な人々が来訪し、町外との人材交流も進んでいる。
連絡先 大方町役場 0880−43−2111



>>検索画面へ戻る