特産品の認知を目的とした
「特産館ささやま」
兵庫県篠山市(調査当時は合併前で篠山町)


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:46,326人(平成12年国勢調査)
面   積:377.61平方キロメートル
産業構造:第1次産業  17.1%
       第2次     32.7%
       第3次     50.2%
事業の目的・ねらい 農村社会の維持・活性化を図るため都市住民との交流施設を建設し、農村定住条件整備の推進に資することを目的とする。
事業の内容・手法 町の特産品(丹波の黒豆、栗、山の芋、大納言小豆、牛肉など)を京阪神からの観光客等に認知してもらうために「特産館ささやま」を町の中心地に設立。今後、滞在型の交流施設の充足とそれに見合う施設整備を行うことが求められている。
事業主体 町農協
事業の効果 特産品の直販、郷土料理の賞味などを通して都市住民との交流が促進された。観光客の25%が立ち寄り、7年間で累計100万人を突破し、経営的にも順調である。
連絡先 篠山市役所 0795−52−1111



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