白馬村における農村型リゾート形成 長野県北安曇郡白馬村


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:9,493人(平成12年国勢調査)
面   積:182.34平方キロメートル
産業構造:第1次産業    8.6%
       第2次      19.0%
       第3次      72.4%
事業の目的・ねらい 中山間部の農村地域としての特性を活かし、農村におけるリゾート形成を目指している。
事業の内容・手法 地元の農業者が中心になり、宿泊施設への四季折々の食材や特産品の供給を行うことにより、通年での魅力を向上させている。またリゾート施設整備に関する土地の利用について、地元地権者が開発業者に協力している。地元の共同による農村型リゾート開発を実施した例としてみることができる。
事業主体 地元の農家(民宿・スキー場の入会地などの土地所有者が殆ど)
事業の効果 農村型リゾート形成が進み、暮らしや安全度が良好になる。冬場のスキーを中心として発展してきた村が、春から秋の観光開発を通じて、多様な観光メニューを提供することが可能となった。
連絡先 白馬村役場 0261−72−5000



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