「土佐硯」地域資源に着目した
新しい工芸品づくり
〜高知県幡多郡三原村〜


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:1,871人(平成12年国勢調査)
面   積:85.35平方キロメートル
産業構造:第1次産業   25.2%
       第2次      31.6%
       第3次      43.1%
事業の目的・ねらい 村の一村一品運動に対応した、地域資源に着目した新しい工芸品づくりを目指す。
事業の内容・手法 たまたま旧助役が書家で硯を自製、昭和58年から伝統工芸品として取り組みが始まる。地元の豊富な黒色粘板岩を活かして生産し、「土佐端渓」として知られるようになる。
事業主体 三原硯加工生産組合、共同作業所「柚の木」
事業の効果 数人の自家製硯製作者の作品を中心に「土佐端渓」として知られるようになり、新しい工芸品が誕生した。
連絡先 三原村役場 0880−46−2111



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