地域の基本条件 |
人 口:9,669人(平成12年国勢調査) 面 積:192.28平方キロメートル 産業構造:第1次産業 22.9% 第2次 25.2% 第3次 51.9% |
事業の目的・ねらい |
17世紀初頭佐渡奉行所が置かれて、金山の町としての歴史を刻む。現在は数多の産業遺跡群と古い街並みを活かした野外博物館のような街づくりを展開している。 |
事業の内容・手法 |
段丘上の町は「かみまち」とよばれ鉱山遺跡群が多く、街並みは「伝建地区」として保全の方向にある。海岸沿いの「したまち」は従来からの農漁業に加え商業の町として現在に至る。産業遺跡も整備が進み始め、町全体を博物館(エコミュージアム)として整備を進めている。 |
事業主体 |
相川町、住民、商工会、その他多数の関係者 |
事業の効果 |
金山に関わる史跡は観光における重要な回遊地点となっている。地域資源は多いので、これらを活かしたまちづくりへの展開が期待される。 |
連絡先 |
相川町役場 0259−74−3111 |