若い研究者を育てる会 富山県


地域の基本条件 人   口:1,120,851人(平成12年国勢調査)
面   積:4247.22平方キロメートル
産業構造:第1次産業 %
       第2次    %
       第3次    %
事業の目的・ねらい 県内企業の若手技術者を、創造的な研究者として育成することを目的として「若い研究者を育てる会」を結成した。
事業の内容・手法 昭和62年に発足。企業17社が費用を負担(一部研究助成金の補助あり)し、指導は大学等より9名があたり、年度毎に5〜8程度の研究テーマを設定して共同研究をする。成果は学会で発表を義務づけ、年度末に報告会等を実施。会の運営は(財)富山県新世紀産業機構が担当。その他子供の理科ばなれ対策として「自作ミニュチュアマシン・サッカーゲーム」コンテストを開催している。
事業主体 民間企業、富山大学、富山県工業技術センター、(財)富山県新世紀産業機構
事業の効果 15年間の発表テーマは94件で、延べ研究員数は216名に及ぶ。研究成果も上がっていて、既に7件の特許も取得している。
連絡先 (財)富山県新世紀産業機構 076−444−5607



>>検索画面へ戻る