地域密着型の地域産業振興施策の展開 東京都墨田区


※ ●は都道府県庁所在地

地域の基本条件 人   口:215,713人(平成12年国勢調査)
面   積:13.75平方キロメートル
産業構造:第1次産業  0.0%
       第2次    35.6%
       第3次     64.4%
事業の目的・ねらい 昭和50年に「中小企業基本条例」を制定し、工房文化都市づくりを核とした産業のまちづくり、技術開発の支援、個々の企業・グループ・業界への支援を通じ、地域産業の活性化を図ることを目的としている。
事業の内容・手法 工房文化都市の推進としての3M(「小さな博物館」「工房ショップ」「マイスター」)運動の展開、インキュベータルームの設置・運営、異業種や共同グループ等の育成、中心市街地活性化基本計画に基づく商業等の活性化などを、すみだ産業会館、すみだ中小企業センター、轄総ロファッションセンターの産業拠点施設を軸に、支援事業を展開している。
事業主体 墨田区地域振興部商工担当産業経済課
事業の効果 施策の一環として企業データベースの充実、産業振興会議の実施による企業者を含めた政策提言などを基礎にしながら、既存企業の活性化はもちろん、新規創業・新産業の創出を図りながら、地域産業の活性化に寄与している。
連絡先 墨田区役所 03−5608−1111
 



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