全国棚田(千枚田)サミット 〜全国〜


事業の目的・ねらい 全国の棚田を持つ農山村が連携して、棚田の保全や活用に関して、情報交換、情報発信、調査研究を行う。
事業の内容・手法 平成4年から棚田オーナー制度を始めた高知県檮原町が呼びかけ、平成7年に第1回のサミットが開催されている。平成8年以降は、会員市町村持ち回りで開催している。平成11年時点で市町村会員は72となっている。
事業主体 全国棚田(千枚田)連絡協議会
事業の効果 棚田に関する社会的な意識の高まりが見られる。また、棚田に関する市民活動(棚田ネットワーク)、研究活動団体(棚田学会)が結成されるなど、様々な活動が発生している。
連絡先 全国棚田(千枚田)連絡協議会事務局
(新潟県安塚町) 02559−2−2003 HP http://www.yukidaruma.or.jp/tanada/
(高知県梼原町) 0889−65−1111



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