事例番号
009
市区町村(地区)
美幌町
タイトル
高齢者コンビニ「ば・じ・る」
1. 背景
衰退する中心市街地で大型店が郊外に移転し、町民の憩いの場が失われたことから、商店街有志がコミュニティの新たな核づくりに乗り出した。
2. 目標
「生活環境の機能充実」「環境負荷の少ないまちづくり」「商業機能の充実」「交流機能の充実」(中心市街地活性化基本計画)
3. 取り組みの体制
「協同組合 高齢者こんびに」(商店街有志が設立)が高齢者コンビニ「ば・じ・る」を運営
4. 具体策
高齢者コンビニ「ば・じ・る」の事業 ・「割安でお手ごろ感のあるメニュー」(飲食関係) ・高齢者等が自由にくつろげる交流空間を設けている ・様々なイベントを実施(健康フェア、縁側サミット等)
5. 特徴的手法
・キーマンのリーダーシップ ・軽投資で柔軟な運営
6. 課題
収益基盤の強化等