事例番号
012
市区町村(地区)
八戸市(十三日町地区)
タイトル
市民主体の映画館再生
1. 背景
映画好きの人口が多いまちで郊外部にシネコンが出来たため、まちなかの映画館が廃館になってしまった。
2. 目標
「みなとと祭の市日町・はちのへ」 賑わいの核を増やすこと (市民団体による映画館再生はその核づくりのひとつとなった)
3. 取り組みの体制
・映画館再生は市民団体「まちに市民の映画館をつくる会」、潟Xカイビル、潟tォーラム・マルチプレックス・シアターズ ・映画館オープン後は「まちに市民の映画館をつくる会」は発展的に解散、「株ェ戸フォーラム」が中心主体、市民が運営に参加
4. 具体策
・空き店舗を活用した映画館再生 ・運営は市民が71%、潟tォーラム・マルチプレックス・シアターズが29%出資した八戸フォーラム(ロードショータイプとミニシアタータイプ) ・市民がボランティアで運営参加
5. 特徴的手法
・市民の熱意、運動の立ち上げからオープンまでのスピードの速さ ・潟tォーラム・マルチプレックス・シアターズの運営ノウハウ
6. 課題
・他のフロアへの店舗導入 ・他の賑わいの核や行政との連携