事例番号
031
市区町村(地区)
三春町(字大町地区)
タイトル
パティオのある住・商空間でまち再生
1. 背景
かつては近在の地域の商業の中心地であった三春町を再生させるため「株式会社三春まちづくり公社」を設立、さまざまな活動を展開
2. 目標
「居住人口を増やし、文化・娯楽等を含めた複合的な都市機能を導入し、コミュニティの維持形成とにぎわいある都市空間の創出を図る」
3. 取り組みの体制
三春町、且O春まちづくり公社、商業者がまち再生の中心主体
4. 具体策
・1980年代の末から街づくりに対する関心が高まり、且O春まちづくり公社が発足、TMOとなり、パティオ形式の店舗と住宅の併用建物「みはる壱番館」を建設運営
5. 特徴的手法
商業機能と住機能をあわせてコミュニティ再生を図っていること
6. 課題
・ソフト対策も含めた面的対策の構築・展開 ・三春滝桜の観光客を中心市街地の活性化に結びつけること