事例番号
086
市区町村(地区)
瀬戸市
タイトル
せともの文化と出会うまち
1. 背景
陶磁器産業の低迷や大型店の郊外立地により中心市街地が衰退し危機意識が高まった
2. 目標
世界へと「せともの文化」を発信するまち
3. 取り組みの体制
商店街、第三セクター「瀬戸まちづくり株式会社」(TMO)、市民、学生、行政等の連携
4. 具体策
・空き店舗の有効活用(瀬戸まちづくり株式会社、商店街、学生等) ・「せと・まるっとミュージアム」(瀬戸市、公募市民の「ひゃっけい隊」等)
5. 特徴的手法
・商店街と学生とが連携してまちづくりを推進する場や若手作家が作品を展示・販売する場を瀬戸まちづくり株式会社が効果的に設けている ・「せともの」という瀬戸ならではの地域資源をまちおこしに効果的に活用している
6. 課題
商店街の活性化とまち全体の魅力づくりとを引き続き効果的に連携させていくこと